【ポケカ】10月のシティリーグ上位デッキから見る11月の環境
皆さんこんにちは!れんです。今回は10月度のシティリーグ結果から見る11月度の環境予測記事を執筆したいと思います。この記事はあくまで個人の調べによるもので、データの正確性を保証するものではないのでご注意ください。それではさっそく見ていきましょう!
まずは、上のグラフを見てください。
こちらは各会場のベスト8以上の成績を残したデッキの分布図となります。
その他枠は、こちらで調べることができなかったデッキです。
CL東京から1か月しか経っていないにも関わらず、少しづつ環境が動いているのが分かります。
・ゾロアーク系統
オーロット&ヨノワールGXが登場し、その圧倒的なカードパワーから使用率が高くなり、その対策や相手によって柔軟な対応ができるゾロアークが復権しつつあります。
恐らく、レギュ落ちするまではゾロアーク系統のデッキは存在し続け、結果を残すものと思われます。
・アルセウス&ディアルガ&パルキアGX
また、三神の研究が進み様々な相方を引き連れて各会場で猛威を振るっています。
最新では、シルヴァディGXと組み合わせたデッキが結果を残しました。
11月度も研究が進み新たな相方ができる可能性があるので、デッキを作るときにはそこもケアしなければいけないのが厄介です。
・ピカゼク
最も結果を残しているのがピカゼクです。
3月以降下火になりつつありましたが、最近息を吹き返しました。
海外の有名プレイヤーが使ったジラサンのギミックにピカゼクやライライを入れた構成が日本に上陸したという形です。
一言で言うならば、安定感がバツグンに上がりました。
後攻1ターン目からフルドライブを打つ難易度も下がり、三神の先2オルタージェネシスGXのスピードに対抗できる数少ないデッキタイプです。
ただ、11月度は対策もされてくる可能性が高いため現レギュではこれ以上のピカゼク勢力拡大はないかと思われます。
それでも十分な大きな勢力ですが…。
・ドリュウズ
ゾロアーク系統やピカゼクが活躍している環境で、弱点を突き安定的に結果を出しているのがドリュウズです。
1エネで動くことができ、120~180点を毎ターン出すことができるので弱点を突けないTAGTEAMも2パン以内に入れることができるのが魅力です。
三神の登場により非GXが終わったともいわれましたが、プレイヤー自身の中でしっかりとした回答札があれば十分に戦うことができます。
・その他
ズガアゴやメルカリといったCL東京で話題となったデッキはあまり結果を残していません。
それぞれに強みと弱点があるのでそこと上手く向き合っていけば良い成績を残すことも出来ますが、現行レギュがもうすぐ終わるということで弱点をカバーするための研究を進めるのではなく、分かりやすく強いデッキが好まれているのかなという印象を受けました。
最後までお読みいただきありがとうございました。ご質問ご意見ご要望ございましたらコメント欄やtwitterのDMにてお願いいたします。それではまた次の記事でお会いいたしましょう!
Twitterはこちら(個人Twitter始めました)
れん@リベフルTV (@Renwaitingroom) | Twitter