【ポケカ】初心者必見!現環境でも使えるズガドーンアーゴヨン
皆さんこんにちは!れんです。今回は現環境でもしっかり戦うことができる、ズガドーンアーゴヨンのデッキ紹介をしていきたいと思います。このデッキは明確な強さがあり、初心者の方が使うのもおススメできる内容なので、剣盾シリーズから始めた方はぜひ使ってみてください!それではさっそく注目カードの紹介をしたいと思います。
まずはこのデッキのメインアタッカーのズガドーン。
下ワザが炎2エネで、自分の場にある炎エネを好きな枚数ロストゾーンに送り、その数×50ダメージというものだ。
いわゆる青天井火力のため、HPがインフレしつつある現環境でも十分に戦うことができる。
ただ、HPが180と低めなため大きなおまもりを必ず付ける必要がある。
理由としては、三神のGXワザを打った後のアルティメットレイで倒されないようにするためだ。
試合の中でこのポケモンがアタックするのは1.2回くらいなので、サイド落ちを考慮して3枚採用となっている。
次に紹介するのはサブアタッカー兼ドローソースのアーゴヨンGX。
こちらは特性により、手札のウルトラビーストをトラッシュすることで3枚ドローすることができる。
また通常ワザも強く、相手のポケモン1匹に170点を与えることができる。
ベンチ狙撃をすることもできるので、デデンネGXなどをピンポイントに狙うこともできる。
1枚で2つの役割を持つポケモンだが、進化元が非GXのアーゴヨンと被ってしまっているので2枚採用となっている。
・戦い方
基本的にはズガドーンでサイドを4枚取り、アーゴヨンGXでデデンネGXやオドリドリGXを狙撃して試合を終わらせるという戦い方をする。
このデッキはビーストリングを何枚使えるかによって勝率が大きく変わっていくので、できるだけ序盤に手札に抱えておきたい。
相手のプレイングが自分を上回っていると、ビーストリングターンを飛ばされてしまうので気を付けてほしい。
ちなみにサポートは溶接工4枚だけだが、このデッキは回れば3ターンで決着がつくのであまり気にならない印象だ。
もちろん博士の研究やマリィを採用して、安定度を上げるような構築でも良いかもしれない。
サポートの枚数は個人の好みが分かれるところなので、このデッキをベースにアレンジしてみてほしい。
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