【ポケカ】コータスV経験値0の男がデッキ作成後10時間でシティリーグに乗り込んだ結果。
皆さんこんにちは!れんです。今回は昨日参加してきたシティリーグの結果備忘録的な形で紹介したいと思います。ちなみに結果自体は3勝2敗と大したことないので、こんなやつもいたんだ程度に考えてください!
そもそも私は今回シティは当日枠参加で、友人が出るシティ本厚木に付き添いで行くような形でした。なので、全然デッキも考えておらずなんとなく手元にあるデッキを適当に持って行くかというような気持ちでした。前日の夕方まではトレリ優勝経験もある「にじいろのはな採用ピカゼク」を持って行く予定でしたが、友人の練習相手をしているときに、メルカリザシアンというデッキタイプにやや不利を取ることが分かりました。そこで昨日の帰宅後新しいデッキを組んで持って行くことにしました。昨日帰宅したのが22時で、そのあと寝る準備をしてからデッキを組みデッキシートを書き終わったのが1時でした。回す時間がないのでとにかく自分を信じてシティに持ち込んだデッキがこちらです。
こちらが全体像です。このデッキの選択理由は以下の2つです。
・エネ破壊によるテンポロスを誘発できる。
これについては、主にアルセウス&ディアルガ&パルキアGXを意識しています。相手にGXワザの追加効果ありを使われた後にアルティメットレイを使用されるとほぼゲームが決まってしまいます。そこでそういった動きをさせないために、コータスVによりエネ破壊をして相手にアルティメットレイは打たせないプランを取れます。
他にも雷系統のデッキに対して、エネをトラッシュし続ければエネを枯らすこともできます。雷系統はエネをトラッシュから再利用する手段が少ないので、サイドが6枚取られるまでに盤面から攻撃するためのエネを無くすことでこちらのテンポに引き込むことができます。
・マグカルゴGX マグカルゴGXによる青天井打点。
現環境はHPが全体的に高くなっているので、最高打点が限定されているデッキタイプは戦いにくくなっている印象があります。もちろん最高打点が300点近く出るのなら話は別ですが…。そういった中でマグカルゴGXは自身の特性によりエネ加速することができ、青天井打点によりエネ加速が間に合えばTAGTEAMやVMAXをワンパンできます。こちらはサイドが2枚しかとられないのでサイドレースは有利に運べる印象です。
次にこのデッキの弱点や改善点を少し紹介したいと思います。まず弱点は、非GXに圧倒的に弱いということです。こればっかりは仕方ない部分があるとは思いますが、対策するとしたらビクティニ♢などこちらも非GXアタッカーを採用することが挙げられるという印象です。もしおススメのカードがあれば教えてください!またこのデッキの改善点ですが、当日このデッキを回していて感じたこととして、グレートキャッチャーが欲しい場面がある、炎の結晶3枚目が欲しいといったところだと思います。もしこのデッキを使って下さる方がいればぜひ改善して使ってみてください!
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【ポケカ】初心者必見!現環境でも使えるズガドーンアーゴヨン
皆さんこんにちは!れんです。今回は現環境でもしっかり戦うことができる、ズガドーンアーゴヨンのデッキ紹介をしていきたいと思います。このデッキは明確な強さがあり、初心者の方が使うのもおススメできる内容なので、剣盾シリーズから始めた方はぜひ使ってみてください!それではさっそく注目カードの紹介をしたいと思います。
まずはこのデッキのメインアタッカーのズガドーン。
下ワザが炎2エネで、自分の場にある炎エネを好きな枚数ロストゾーンに送り、その数×50ダメージというものだ。
いわゆる青天井火力のため、HPがインフレしつつある現環境でも十分に戦うことができる。
ただ、HPが180と低めなため大きなおまもりを必ず付ける必要がある。
理由としては、三神のGXワザを打った後のアルティメットレイで倒されないようにするためだ。
試合の中でこのポケモンがアタックするのは1.2回くらいなので、サイド落ちを考慮して3枚採用となっている。
次に紹介するのはサブアタッカー兼ドローソースのアーゴヨンGX。
こちらは特性により、手札のウルトラビーストをトラッシュすることで3枚ドローすることができる。
また通常ワザも強く、相手のポケモン1匹に170点を与えることができる。
ベンチ狙撃をすることもできるので、デデンネGXなどをピンポイントに狙うこともできる。
1枚で2つの役割を持つポケモンだが、進化元が非GXのアーゴヨンと被ってしまっているので2枚採用となっている。
・戦い方
基本的にはズガドーンでサイドを4枚取り、アーゴヨンGXでデデンネGXやオドリドリGXを狙撃して試合を終わらせるという戦い方をする。
このデッキはビーストリングを何枚使えるかによって勝率が大きく変わっていくので、できるだけ序盤に手札に抱えておきたい。
相手のプレイングが自分を上回っていると、ビーストリングターンを飛ばされてしまうので気を付けてほしい。
ちなみにサポートは溶接工4枚だけだが、このデッキは回れば3ターンで決着がつくのであまり気にならない印象だ。
もちろん博士の研究やマリィを採用して、安定度を上げるような構築でも良いかもしれない。
サポートの枚数は個人の好みが分かれるところなので、このデッキをベースにアレンジしてみてほしい。
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【ポケカ】新しいエネ破壊!コータスV+マグカルゴデッキ
皆さんこんにちは!れんです。CL愛知の結果は皆さんいかがでしたでしょうか?この記事はCL愛知前に執筆しているので、私はまだ結果を知らないのですがきっと予想外の結果になると信じています(笑)。今回のデッキ紹介記事ですが、新弾の中でまだ取り上げていなかったコータスVをメインにしたデッキを作ったので、さっそく注目カードの紹介をしたいと思います!
まず初めにメインアタッカーとなるカード。
上ワザはデッキトップが炎エネの場合180ダメージを与えることができる。
溶接工+手張りで後1からワザを打つことができる。
ヤレユータンやマグカルゴの特性により、炎エネをデッキトップに固定することができるので180点を出すのは難しくないと思う。
下ワザは120点を与えつつ相手のエネを2枚破壊することができる。
現環境はエネを限界まで削ってデッキを組むことが多いので、テンポロスを誘発することができる。
特に三神に対しては、オルタージェネシスGXの返しにエネ破壊することで試合の流れを一気に決めることができる。
特性により手札1枚とデッキトップを入れ替えることができる。
今いらないカードをデッキトップに戻してからマリィを使ったり、炎エネをトップに固定してコータスVの上ワザで確定180点にすることもできる。
また、マグカルゴと組み合わせればデッキから好きなカードを持ってくることもできる。
このデッキにおいてデッキのエンジンとなるようなカードとなるので、もう1枚採用枚数を増やしても良いかもしれない。
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