れんの控え室@ポケカブログ

はじめまして!れんと申します。このブログは、ポケカブログを定期的に更新しております。どの記事も1000文字前後と読みやすくなっておりますので、通勤通学の行き帰りなどにぜひお読みください。

ゼロから始めるウィクロス生活 #10 前編 キーセレクション ピルルクデッキ紹介!【ルリグデッキ】 ※再投稿

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 皆さんこんにちは!れんです。梅雨明けが進み、一気に暑くなってきましたね…。体調管理に気を付けないとすぐにバテテしまいそうです。さて、今週のウィクロス記事はピルルクにスポットを当てて書いていきたいと思います。今日は火曜日ですのでルリグデッキの中から注目カードを紹介していきたいと思います。前回と同様、555円デッキのピルルクデッキをベースとして考えております!それではさっそく注目カードの紹介をしていきたいと思います。

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まず最初に紹介するのは、ピルルクTELOS です。この記事を書くにあたり、ピルルクデッキをたくさん調べましたが、人によって採用不採用が分かれているカードです。ただ、効果はとても強いので入れたほうが良いと思い、今回紹介させていただきました。常時効果は、手札が0枚である限りルリグによってダメージを受けないというものです。ピルルクは手札干渉が多く、相手の手札を破壊する代わりに自分も手札を捨てるので、手札を0枚にすることは難しくないと思います。他にもこのカードの強いところは、ゲーム1効果のカタルシスです。対戦相手のルリグに能力を付与するものですが、相手はドローフェイズ毎に4枚のドローをさせられ、ターン終了時には無色のカードを捨てないとダメージを食らうというものです。妨害のオンパレードという感じですね…。毎ターン4枚ドローしていくと手札上限に引っ掛かったり、リフレッシュが入りやすくなったりします。また、自分のターン終了時には毎回サーバントを用意する必要があり、用意できないとダメージを食らうという理不尽具合です。友人同士の対戦で使うと嫌われそうなので注意しましょう(笑)

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 次に紹介するのは、グレイブ・ブルー です。効果は、手札を全部トラッシュする代わりにトラッシュから悪魔のシグニを2枚まで出すことが出来ます。もともと手札が多くなることがないデッキなので、デメリットはあまりないかもしれません。序盤にレベルが高いシグニをトラッシュに送っておいて、中盤以降にこのアーツでトラッシュから蘇生してくる動きがとても強いと思います。また、このデッキは自分が手札を捨てる場合高確率で対戦相手も巻き添えを食らわせているので、相手の手札干渉しつつ自分は終盤に向けて準備することが出来ます。他にも、このカードで手札を0枚にすれば先ほどのピルルクTELOS の自動効果も働くので、ある程度コンボが完成していると思いました。

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他に、ドーナキー ジャイアントキリング などをお勧めしようと思ったのですが、この2枚は以前の記事で紹介済みなので内容がかぶってしまうということで、この記事では詳しく紹介しません。ただ、2枚ともとても強くピルルクデッキとの相性も悪くないので、予算がある方は入れることをお勧めします!ただ、高い&実店舗にはなかなか売っていないので、注意してください!

 最後までお読みいただきありがとうございました。ご質問ご意見ご要望ございましたらコメント欄やtwitterのDMにてお願いいたします。それではまた次の記事でお会いいたしましょう!

 

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