ゼロから始めるウィクロス生活 #14 ディセンブル発売直前!初心者による初心者のためのレビュー!
皆さんこんにちは!れんです。今回は月一のウィクロス記事です!ついに明日発売となるディセンブルの中から、何枚かカードを紹介していきたいと思います。この記事はウィクロス初心者が分かる範囲で書いているものとなります。ベテラン勢の方には物足りない記事となっている可能性がございますのでご了承ください。それではさっそく注目カードの紹介をしていきたいと思います!
・天色の巫女 タマヨリヒメ
まずは今回のパックのメインの1つとなるタマです。
タマが青色になりました!
今回はバウンズではなくハンデスで戦っていくデッキのようです。
主なシグニの種類は<天使>を使っていくようです。
効果は少し弱め?な気がします。
ただ、自動効果の2番目の効果は対戦相手にとってみればかなり厄介です。
次の対戦相手のターンの間、対戦相手がアーツとスペルを使うためのコストが無2増えるというものです。
自動効果なので、毎ターン使うことができます。
レベル4にグロウしてから毎回使われたらキツそう…。
しかもハンデスしてくるという妨害デッキになると思うので、性格が悪い方はぜひ使いましょう!(笑)
・黒幕の舞姫 アルフォウ
次に紹介するのは、黒幕の舞姫 アルフォウです。
同時発売の構築済みデッキに収録されていて、ディセンブルにもLRPとして収録されるようです。
そういえば、傀儡状態って何て読むんですか…?
知っている方はぜひ教えてください!
このルリグの面白いところは、ゲーム1の起動効果です。
このゲームの間、このルリグは対戦相手のルリグのルリグタイプを追加で得ることができ、対戦相手のトラッシュからシグニ1枚を傀儡状態で自分の場に出すことができるというジャイアンみたいな効果です。
相手のトラッシュから強そうなシグニをもらってこれるのは良いですね!
傀儡状態のシグニは場を離れるときにはトラッシュに必ず行く効果ですが、バニッシュ時の効果は働くようなので、バニッシュ時効果が強いシグニを持ってくればいいのでは…?と思っています。
こればっかりは作ってみないと分からないですけども。
今までになかった面白い効果をしているので、どんなデッキが仕上がるのか楽しみです!
・コード・ピルルクW
このパックの目玉の1つでありもう一つのルリグ、コード・ピルルクWです。
なんか運営さんはこのシグニにパワーを全振りしたんじゃないの?と言いたくなるくらい書いてあることが強いです。
まぁ実践で使ってみて強いかは別ですが…。
出現時効果は、トラッシュから<電機>のシグニを2体までエナゾーンに置き、その後エナゾーンからシグニ2枚を手札に加えるというものです。
遠回しにトラッシュからシグニを2枚回収できるのはシンプルに強力です。
ゲーム序盤にレベルが高くて使わないようなシグニをエナやトラッシュに送っておくことができるので、プレイングが簡単になります。
自動効果は毎ターンメインフェイズ開始時に、改造素材をルリグデッキに加えることができます。
ちなみに改造素材はこれです。
ターン1しか使えない限定条件が付いていますが、なんか強すぎませんかね…。
効果は長いので一つ一つは紹介しませんが、その場その場で効果を柔軟に選択でき、一気に試合を決めることも出来るという強さがあります。
もし、今回のパックでどのルリグのデッキを組むか迷っている方がいれば、とりあえずこのピルルクを組んでおけば間違えがないと思います。
・糾う者
次はレベル5のルリグ、糾う者です。
どのルリグタイプからでもグロウすることができるので、ルリグデッキに余裕がある方はぜひ入れておきたい1枚です。
自動効果は相手の場も選択できるので、毎ターンライフクロスを割ることができます。
しかもライフバーストアイコンは発動しません!
嫌がらせの最上級みたいなことしますね…。
出現時効果は、カード1つのレベルを0にし、限定条件を無視して場に出すことができます。
さすがレベル5と言わんばかりの強さをしています。
グロウコストが若干重たい気がしますが、それに見合った効果をしていると思います!
・ホーリー・グランドスラム
最後に紹介するのはアーツの、ホーリー・グランドスラムです。
いずれかのプレイヤーのルリグトラッシュからコストの合計が5以下のアーツを1枚、コストを支払わずに限定条件を無視して使うことができるというものです。
しかもタマの限定条件が付いていないので、どのデッキにも入れることができます。
タマの場合は青2で使うことができるので、白のタマに入れても良いかもしれません。
逆に相手からしたら、自分が使ったアーツのせいで自分の首を絞める結果になるかもしれないので怖いですね…。
今回のパックの中の当たりの1つと言っても良いかもしれません!
初心者で高いアーツにはなかなか手が出ない…。
そんな方はこのカードを入れておいて、対戦相手の高そうなアーツを使っちゃいましょう!(笑)
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