ゼロから始めるウィクロス生活 #4 新弾のブラックミュウ紹介！ ※再投稿
皆さんこんにちは！れんです。今回は今月末発売の新弾、エクスプロードと構築済みデッキブラックミュウの中から注目カードの紹介をしたいと思います。なお、この記事の執筆段階で発表されているカードのみの紹介となりますので、ご了承ください。最後にお知らせもあるので最後までお読みいただけると幸いです。
 |
ウィクロスTCG ブースターパック EXPLODE エクスプロード 〔WXK-P07〕（BOX）（予約）2019年6月29日発売予定！【送料全国一律】 価格:5,520円 |
|
【予約】ウィクロスTCG 構築済みデッキ ブラックミュウ [WXK-D13]【6月29日発売】 価格:1,152円 |
 |
まずはルリグデッキのカードから紹介していきたいと思います。
まずはカオスアウトブレイクです。ルリグがミュウの場合黒1無1で使うことが出来ます。対戦相手のシグニを実質2体バニッシュすることが出来ます。また、対戦相手のシグニゾーン1つにあるシグニ以外のカードを全部トラッシュ送りにできます。例えば、先週紹介したチャームなどを剥がすことが出来ますね。このカードは今後、チャームと似たような効果を持つデッキが増えてくるとさらに脅威になるかもしれません。
次にハイドロサークルです。コストが重く、ベットしないと厳しいですが、強力な効果を持っています。ベットしている前提ですが、対戦相手のレベル4&レベル3のシグニ2体をバニッシュすることが出来ます。バニッシュするシグニの合計レベルが7以下になるようにするというテキストなのがややこしいですね。（笑）序盤に使うならベットせずに使ってもいいかもしれませんが、序盤にこれを使わざるを得ない展開になるのは少しピンチな気がします。エナ管理も大変そう…。
構築済みデッキブラックミュウのメインカード、レベル4ルリグのミュウ＝バタフライです。効果を確認していきましょう。まず、出現時にトラッシュから宇宙のシグニ2枚を回収できますね。序盤にエナゾーンに置いておいたレベル4シグニをコストでトラッシュに送り、ここで回収という一連の流れが完成しています。また、起動効果が二つあります。一個目はターン1で手札コスト1枚で、2個から選択できますが、①の効果より②の効果が強く見えます。トラッシュ活用するカーニバルとのマッチアップや、リフレッシュを入れる前提でデッキを回しているリルデッキなどに刺さりそうです。二つ目の起動効果はゲーム1ですが、対戦相手のシグニゾーンにある表向きのカードをすべてトラッシュ送りにできます。バニッシュじゃないところがとても強いですね。
次にメインデッキに入るカードの紹介をしたいと思います。
まずは、羅星姫アラクネです。常時効果はバウンズやトラッシュ送りを無効にできるという強力な効果を持っています。また、自動効果は条件がかなり厳しい気がしますが、シグニゾーンを消せるので決まれば強いです。レベル4のサーバントを積んで山を少しでも強くするみたいな動きが必要なのかもしれません。オールスターなら羅星コニプラなど常時効果でレベル参照時にレベル4扱いになるカードが羅星シリーズにいるので強いですね。もしかしたらキーセレクションでもそういったカードが出るのかもしれません！
次に、羅星ブラックホールです。自動効果でルリグがミュウの場合トラッシュからレベル1の黒シグニを回収できます。もう一個の自動効果は次の自分のターンまでシグニ1体レベルを1にすることが出来ます。レベル4をレベル1にすることが出来るのでリミットにほぼ引っかからなくなります。また、対戦相手が使うレベル4のシグニをバニッシュするという効果もスルーできるのは偉いです。ただ、時間制限があるのがネックですね。出現時効果は黒2コストで対戦相手のレベル4シグニを1体バニッシュできます。シンプルですが強力な効果だと思います。
最後に羅星姫オルネを紹介します。まず、出現時に黒1でトラッシュからレベル3以下の尾のシグニを回収できます。この効果は初心者の私でもわかる強さがあります。しかし、問題は自動効果です。このシグニがアタックしたとき、対戦相手のシグニ1体のレベルを操作できるのですが、どのような強さがあるのかさっぱり分かりません。過去のカードと合わせたシナジーがあるのか新しいカードの発表があるのか…。ウィクロスプレイヤーのみなさま！初心者の私にもわかるようにこのカードの強さを教えてください！お願いします！
最後までお読みいただきありがとうございました。ここでお知らせです。ウィクロスブログは7月より火木の週2投稿となります。投稿日数を変えた理由などは長くなってしまうので割愛させていただきます。これからもこのブログをよろしくお願いいたします！ご意見ご指摘ご要望などございましたら、コメント欄やtwitterのDMにてお願いいたします。それではまた次回のウィクロス記事でお会いいたしましょう！
YouTubeはこちら
Twitterはこちら
