れんの控え室@ポケカブログ

はじめまして!れんと申します。このブログは、ポケカブログを定期的に更新しております。どの記事も1000文字前後と読みやすくなっておりますので、通勤通学の行き帰りなどにぜひお読みください。

ポケカデッキ紹介 【カエループ】 ※再投稿

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 みなさんこんにちは!れんです。今日は日曜日ですのでポケモンカードについて書いていきたいと思います。今回の記事のテーマは、私が普段フリー対戦などで使用しているカエループを紹介したいと思います。なお、元ネタはご存じの通りとーしんさんがCL新潟で使用されたカエループデッキとなります。そこから多少のアレンジを加えたものが今日紹介するデッキとなります。ですので、元々入っていたカードたちの紹介は省かせていただき、改良して入れたカードと不採用となったカードの紹介をしていきたいと思います。

 

 

 新たに採用されたカード

ブルーの探索 4枚

 このカードは場に特性持ちがいないことが前提となるカードですので、あまり相性が良くないように見えるかもしれませんが、ポケギアやダートじてんしゃが最大枚数投入されているこのデッキでは基本的に初手にきます。このデッキを回していくためには、初手にチコリータが2枚場に出ないと厳しいです。そのため、ネストボールを安定して拾ってこられる&2ターン目にふしぎなあめを確定サーチできるこのカードはカエループデッキには必須となります。3ターン目以降、特性持ちがたくさん場に出たらラグラージのパワードローの時にトラッシュする要因にしましょう。

 

ポケギア3.0 4枚

 このデッキは、カプテテフを入れるのが難しいのでポケギアはサポートをサーチできる唯一の手段となります。なるべく初手から使っていきたいです。初手と2ターン目で持ってくるサポートは「ブルーの探索>リーリエ>グラジオ>その他」の優先順位、3ターン目以降は「アセロラ=グラジオ=グズマ>リーリエ」の優先順位となります。上から7枚を見るというこのカードの特性上、確定サーチではありませんがサポートの枚数はそこそこ多いのでヒットしないことは珍しいです。

 

ニドラン‐ニドクイン 1ライン

 ハイパーボールの代わりに入れた進化ラインです。ニドクインの特性が強く、マザーコールで安定してGX以外のポケモンを持ってこれるので、メガニウムやラグラージを持ってくるときにハイパーボールで手札を切る必要がありません。また、後述するトリプル加速エネルギーの採用によってワザも打てます。最大ダメージは260ダメージ!とてもこのデッキと相性が良いと思います。

 

トリプル加速エネルギー 1枚

 もともとは超ブーストエネルギーしかデッキにいませんでしたが、試合終盤でアタッカーが2体欲しいなと思い、採用しました。ニドクインが最大ダメージ260出ますが、ラグラージも80ダメージを出すことができます。ゲッコウガGXの打点が110と低いので、ラグラージで1回80を当ててからゲッコウガGXが出ていくと、GXたねポケモンは基本的に倒せます。ゲッコウガGXの特性を合わせるとゾロアークGXも圏内にとらえることができます。トリプル加速エネルギーはこのデッキの若干足りない打点を調整するカードなのでむやみやたらに使わないようにしましょう。

 

ワンダーラビリンス♢ 1枚

 対戦相手のエネ管理を狂わせる1枚。こちらは基本的に超ブーストエネで動くので全く刺さりませんが、トリプル加速エネルギーを使うときはこのカードが出ているとワザが使えないので気を付けてください。出すタイミングとしては、1.相手の♢スタジアムを破壊するとき、2.1ターン猶予があれば勝てるという場面。このどちらかになることが多いです。初手でリーリエの引く枚数を多くするために貼るというのは絶対やめましょう。もったいなすぎます。

 

 不採用となったカード

ハイパーボールについてはニドクインのところでお話したので割愛させていただきます。また、細かい枚数の変更などは微調整レベルなのでここでは触れません。

 

ハンサム‐ハンサムホイッスル

 新潟CLにてとーしんさんが使われて以来、デッキ圧縮の要として注目されているカードです。しかし、ブルーの探索が出たことによりこのデッキを回すための必要パーツは集めやすくなりました。ですので、無理やり圧縮をかけなくても引きたいものが手札に来るという状況が作りやすくなりました。また、ポケギアによりサポートにも触りやすくなったので今は不採用となっております。

 

ナマケロ‐ケッキング

 バトル場にいると相手の特性をストップできる優秀なカードです。しかし、枠に余りがないので今は入れていません。というのも、トリプル加速エネルギーとワンダーラビリンスを入れるとどうしても枠が足らないのです。もし、このデッキに入れるとすればアローラキュウコンGXとせせらぎの丘を抜くことになると思います。どちらがいいかは完全なる好みの問題かなと思います。ちなみに私個人の意見としては、大型大会やシティーリーグに持って行くなら入れるくらいの感覚です。フリー対戦やジムバトルレベルなら、入れても入れなくてもさほど変わらないのでキュウコンとせせらぎの丘を採用しています。

 

ともだちてちょう

 このカードに関しては本当に悩みました。ポケギアを3枚にしてともだちてちょうを1枚入れたほうが良いかもしれません。ただ、このデッキに慣れてくると2枚のグズマと3枚ポケモン入れかえだけでなんとかなります。今の環境では終盤、ゲッコウガGXを場に2体出して1体を山に戻し、1体を壁とする動きをしなくてはならない場面も多いので、グズマを山に戻さなくても何とかなるかなといった印象です。

 

 最後までお読みいただき、ありがとうございました。有名なデッキですので、プレイングについては今回は省略させていただきます。このデッキの詳しい回し方など、興味がある方はtwitterのDMにてご質問いただければ個別で回答させていただきます。なお、ガブリアス&ギラティナTAGとのマッチアップでは基本的に勝てないので注意してください!最後にお知らせです。7月より、ポケカブログは月曜、水曜、金曜の週3投稿となります。もっと内容の濃い記事を書いていけるよう努力いたしますので、これからもよろしくお願いいたします!それでは、また来週のポケカ記事でお会いしましょう。

 

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