【ポケカ】V環境開幕直前!レジロックVを救いたい!
皆さんこんにちは!れんです。今回のブログはレジロックVについて考察していきたいと思います!なんだか最近不遇…?になりつつある闘タイプの救世主になれるか!が注目ポイントです。それではさっそく見ていきましょう!
・レジロックV
まずカード自体の紹介からしていきたいと思う。
HP220のたねポケモンで弱点は草。
逃げエネが3とやや重めとなっている。
上ワザは闘1無1で素点30+このポケモンに乗っているダメカンの数×10追加というものだ。
分かりやすくするとレシリザのげきりんと同じダメージの数え方だ。
下ワザは闘2無1で190点を出すことができるが、自身にも30ダメージを食らってしまう。
マーシャドー&カイリキーGXが同じエネ要求で160しか出ないことを考えると、このワザの自傷というデメリットは妥当だといえる。
このポケモンの特徴は何といってもHPの高さだろう。
下ワザで自傷していても、三神の通常ワザを1発耐えることができる。
ワザの打点も十分与えられているが、エネ要求を満たす方法を考えないと、下ワザを打つまでに3ターンかかってしまう。
新レギュでは今まで活躍していた、ルガルガンGXやマッシブーンGXがレギュ落ちしてしまう。
ただでさえ今でもあまり多くない闘タイプのデッキがまた1つ減ってしまうこととなる。
しかし、このレジロックVは十分環境を狙える位置にいると思う。
まず、格闘道場やくろおび、ディアンシー♢などがレギュ落ちを免れたので盤面を整えることができれば十分戦えると思うからだ。
また、新環境ではマニューラGXを軸とした悪系統のデッキや、ピカゼクを中心とした雷デッキが多くなることが予想されているので、そこに対して弱点を突くことができるのも1つの理由だ。
その上で、今後このポケモンが乗り越えるべき課題は2つあると思う。
1つは速さに勝てるかということだ。
下ワザのエネ要求が闘2無1ということで、1ターンに1回の手張りだけでは3ターンかかってしまう。
そこをいかに早く出来るかが勝負だと思う。
もう1つはサブアタッカーを探すということだ。
もちろんレジロックVのみで戦うデッキも存在するだろうが、それだけでは少し不十分だと思う。
シルヴァディGXのようなドローをサポートするポケモンや、非GXで高火力が出るポケモンなどと組み合わせることができたら、真価を発揮することができるだろう。
まだ剣盾シリーズのカードが全て公開されているわけではないので、公開されたらまたデッキ紹介で使いたいと思う。
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