れんの控え室@ポケカブログ

はじめまして!れんと申します。このブログは、ポケカブログを定期的に更新しております。どの記事も1000文字前後と読みやすくなっておりますので、通勤通学の行き帰りなどにぜひお読みください。

JCS持ち込みデッキ紹介! ※再投稿

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 みなさんこんにちは!れんです。今回はJCSが終わったということで結果報告とデッキ紹介をしたいと思います。今回のデッキの元ネタはもっち*さんのブログにありますので、そちらが気になる方は下のリンクからご覧ください。

www.mottibiog.com

もっち*さんのYouTubeはこちらです。

www.youtube.com

 

今回の記事は1.環境考察 2.結果報告 3.採用カード紹介の順で書いていきたいと思います。

 1.環境考察

 ダブルブレイズが発売されてから、レシリザが猛威をふるい続けて3か月ほどが経ちます。しかし、依然としてレシリザが環境の真ん中を占め続けていたJCS環境でした。また、レシリザに対応するために様々なタッチカードをいれたゾロアークデッキも台頭していました。最新弾で強化を受けた悪デッキやGX系統のデッキが増えることも予想され、まさにカオスと言える環境の中大会を迎えました。その中で、私が考えた環境は以下の通りです。

T1:レシリザ、ゾロアーク、ミュウミュウ

T2:悪タイプデッキ、パンプジンデッキ

T3:水バレット、モクナシガノン、HAND、ジラサン

このデッキすべてに対応するのは不可能と判断しました。そこで、私が捨てたのは非GXデッキです。具体的にはジラサンと水バレットです。GXを対応するのはあまり難しくありませんが、非GXは相手ポケモンを倒してもサイドが1枚しか取れないので、何かしらの対応手段が必要になります。ただ60枚という中で、T1とT2にいるレシリザと悪デッキ、ミュウミュウへの対応カードを入れると非GXデッキへの対応カードはもう入りません…。ということで諦めました!(笑)各採用カードの詳しい採用理由は後程書きます。

 

 2.結果報告

 試合のマッチアップは以下の通りです。

1試合目…レシリザズガドーン×

初戦が始まるまで、受付から2時間ほどかかり眠気がMAXだったので詳しいサイドテンポは覚えてません…。ごめんなさい。確か、レシリザが見えたのでアバゴーラで応戦をするプラン取ろうと思ったら、対戦相手の初手で非GXのズガドーンが出てきて撃沈…。何とかしようと、ガブギラでエネがたくさんついたズガドーンをトラッシュに送ったのですがすぐに復旧されました。

 

2試合目…ブラッキーダークライTAG〇

この試合は悪タイプのデッキだったので、イージーゲームでした。ミュウのサイコパワーを2回使い、ブラッキーダークライに3点づつ乗せてからプテラGXで2回攻撃をしてサイド6枚とって終了でした。

 

3試合目…最新弾カイリュGXー&最新弾カイリュー×

試合開始と同時にミニリュウが見え、「えっ!?」となってしまいました。そこからカイリューが毎回170点を出してきて対処できず、最後はカイリューGXに270点を当てられ敗北しました。

 

4試合目…ブラッキーダークライTAG〇

対戦相手が先行でぶん回りしてかなり不利な状況からスタート。とにかくマニューラGXを立たせないようにニューラ狩りをして、相手のテンポを2歩ほど遅くさせました。その隙にプテラが攻撃してサイドを取りきりました。

 

5試合目…ルガゾログレイシア〇

有利マッチだったのですがアローラベトベトンが立ってしまい、メタモンがプテラに進化できない状況が作られました。仕方ないのでガブギラでジージーエンドGXをアローラベトベトンに当てて、そこからはプテラを作りゾロアークを狩りました。

 

6試合目…ルガゾロ×

THEルガゾロといったデッキと当たりました。有利マッチにもかかわらずガブギラスタートをしてしまい、先にサイドを3枚取られる厳しい状況でのスタートとなりました。何とかしてサイドを2枚のところまで詰めましたが、最初のガブギラが重くのしかかり負けました。

 

7試合目…ルガゾロペル×

この大会で初めての事故を起こしました。2ターン目からずっとドロサポが引けず、やっとデッキが回ったころにはサイドを取り切られていました。この6.7試合目は有利マッチだったのでとても悔しかったです。

 

8試合目…グソクムシャGX〇

試合開始時に対戦相手のバトル場にコソクムシが見え、プテラGXとアバゴーラが草弱点なので使えない試合であることが決定しました。初手の山確認でギラティナとガブギラがいることが確認できたので、その2枚を引っ張ってきて戦いました。相手の方がボール系を引けずに2ターン位返してきたので、その隙にたたみかけて決着をつけました。

 

9試合目…ジラーチサンダーライライTAG×

最終戦。勝てば勝ち越しができる試合でまさかのジラサン…。このデッキは対応策を持っていないので仕方なくガブギラとギラティナで頑張るプランを取りましたが、負けました…。最後の最後でジラサンか~という感じでした。まあ仕方ないですね。

 

 3.採用カード紹介

 ここでは、もっち*さんのデッキには入っていなかったカードたちの紹介をしたいと思います。

メタモン♢

カラマネロにもプテラにも進化できる優秀な1枚。ただアローラベトベトンで止まってしまうので注意が必要です。

 

プテラGX

今回の環境では、悪タイプが多いと考え採用しました。ワザもカラマネロのサイコリチャージにより打ちやすく、このデッキととても相性が良いです。また、特性により相手のたねポケモンがワザを使うためのエネルギーを1つ増やせるので、相手のエネ管理をしにくくさせるというのも魅力的です。しかも、GXワザで6エネ付いたレシリザをワンパンできるという素晴らしいポテンシャルを持った一枚です。

 

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プロトーガ‐アバゴーラ

レシリザをワンパンできる、パンプジンへの回答となり得るというポケモンです。ワザが強いだけでなく、特性により相手の場のポケモンの道具をすべて無効にできるという強みがあります。もう少しこのポケモンをうまく使うことができれば、ジラサンにもマウントを取れるかもしれません。

 

ミュウ

三鳥対策にもなりますし、サイコパワーを使ってブラッキーダークライTAGのHPをプテラの通常技で倒せる圏内に持って行くことも出来ます。このポケモンがいて損はないですが、このデッキはベンチが埋まることが多いので出すタイミングはかなり限られてきます。

 

なぞの化石&ポケモン研究所

プテラとアバゴーラを採用したことによりこのデッキに入ってきたカードたちです。先攻1ターン目にポケモン研究所を使えるとかなり強いです。使えなかった場合は仕方ないのでなぞの化石をベンチに置いておくことを選択します。どちらもジラーチのねがいぼしの対象なので、1ターン目にどちらかが手札に来る可能性は高いと思います。

 

闘エネルギー

このデッキは、闘エネルギーで動くポケモンがとても多いので採用しました。トキワの森で持ってくるエネルギーは基本的に超エネルギーではなく闘エネルギーになります。超バレットによくある超エネを捨てて超エネを持ってくるというプレイはなかなかしません。単純に枚数が少ないので手札に抱えておきたいからです。また、2枚サイド落ちしたときはギラティナで戦うプランを取らないとだめです。

 

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